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ちょっと内容にいままでにないような捻りを加えてみたかったんです!

か、書いてて楽しかったーーーーー!!!

ホントなんで乱性ってこんなにスルスル書けてしまうのだろうwww


でもいつも思うのは、オチを書くのが難しいってこと;
とくにエロのあとってオチ書くのがホントした面倒・・・
行為中は、どう喘がせたろかとか、どう弄ってやろうかとかイロイロ考えるだけで楽しいというね!!!
なんかいろいろおかしいな俺・・・




ほいじゃあお待たせ!後半は続きからだよ!!








 

 

「もう事には及んでいる頃ね・・・」
「コト?」
「星史、愛美には考えがあってこうしたのだ、我々は成り行きを見守っていよう」
「う、うん・・・」

 

「ひぃ!ひぅ・・・ひゃっやあ!!」
「あ、あぐっあうっ ふああっ!」
「ふぁ・・・あ、ぁん、あ!」
「やあ、あ、あう!ひゃっやあん!」
この状況、まさにカオス
一体のランドバイソンがその腕、指、内臓コード、ありとあらゆる末端を駆使して4人のセイバーズを犯している
金属の巨体を有するという違いだけで、彼らは人間とそう変わらないのだろう
犯すランドバイソンも、犯されるセイバーズも、今はただこの淫靡で異常な空気に身を委ねるばかりだ

「ああ ああっ あうぅ!」
ジャンボセイバーの晒された接合部をねとりと這うランドバイソンの舌
ずるずると舌先は内部に押し入っては自由奔放に蹂躙を繰り返す
「ひゃあ!ああ、ビッグランダぁ!」
生温かく湿潤を帯びた分厚い舌の動きにジャンボセイバーは体を支えるランドバイソンの指にしがみつく
そしてふと、ジャンボセイバーはランドバイソンの指を口に含んだ
縋るように両手を添え、満遍なく口腔リキッドを塗りたくるようにぴちゃぴちゃと舌を這わす
そんな仕草に気をよくしたランドバイソンはずるりと舌を引き抜くと器用に指先でその首を傾いで、リキッド塗れの愛らしい口を塞いだ

そんなジャンボセイバーの下、配線やコードに絡みつかれ宙吊り状態のホークセイバーもその思考はふやけてはっきりとしない
絡みついた配線はただホークセイバーを拘束しているわけではない
「ああっや、やめ!そんなマッハランダーっ バラバラに動かさないで!」
ランドバイソンに臀部を突き出すように、足は割り開かれ、顕になった接合部に大小さまざまな配線端子が蠢いていた
「そんな、かきまわされたらっ オカシク、なって・・・あうん!」
現に接合部からは引っ切り無しにじゅぷっぐちゅっと溢れたオイルやら水溶液やらがかき混ざる音が発っている
さらにコードをぐりゅぐりゅと接合部奥へ挿し込むとホークセイバーは高い悲鳴を上げた

その悲鳴も、シャトルセイバーにはどこか遠くのもののように聞こえた
シャトルセイバー、彼もまたランドバイソンによって接合部を攻め立てられているのだが
彼はランドバイソンの明らかに規格外な性端末を、それには小さい接合部に受け入れていた
「あぐ!ぐうっ うぅ・・・はうっ!」
みちみちと悲鳴を上げる接合部にランドバイソンの性端末をくわえ込むだけでも、シャトルセイバーには相当の負担がかかっているのだが
そこへまたズコズコと遠慮のない律動が、明らかにシャトルセイバーの意識を混濁させていた
「あ、あっ ターボ、ランナー・・・ターボランナぁ」
ずれたレコードのようにその名ばかりを声に上げるシャトルセイバー
そんなシャトルセイバーの接合部をより深くより激しく突くように、動きを変える
「あああ!あぐうっ だめ、らめ、壊れる・・・こわれちゃう!!」

仰向けに寝転がされたジェットセイバーは、そんな3体の様子がありありと見て取れる
しかし、自ずから見たいと思うような光景ではないので顔を背けるが、途端接合部内部に差し入れられた指先がくいっと持ち上がった
「ひゃああ!ううっ あうう!」
挿し込まれたランドバイソンの指先が持ち上げられれば、自然とジェットセイバーの腰も持ち上がる
だが、彼らも相応の自重を有するために指の挿し込まれた接合部はくぱぁとその内部を外界に晒してしまった
「いやああ、見ないで!見ないでくださいっドリルランダー、いやあん!」
拡張する接合部に再び太く無骨なランドバイソン指が押し入る、第二間接まで埋め込まれるのにぐちゅっと淫靡な音が腰部に響き渡った

「あ、あん!ぁ、も もう・・・」
接合部をべろべろに嘗め回されていたジャンボセイバーはおもむろに膝を擦り合わせる
よくみれば肩のパーツがぴくぴくと小刻みに震えだしていて、ランドバイソンは彼の限界を悟った
可愛く縮こまるジャンボセイバーの姿にビッグランダーは秘かにほくそ笑んで、ラストスパートをかける
ぐずぐずな接合部に口を押し付け、じゅるじゅると接合部内の溶液を吸い上げる
「ああああああっ」
接合部を吸い上げられる感覚に異常なほどの快楽が生じる
それにジャンボセイバーの発熱する性端子はびくりと震えると冷却剤を噴出した
「な、なに!ひゃあうう!!」
ジャンボセイバーから吹き出した冷却剤は下方のホークセイバーに降りかかる
全身に降りかかった冷却剤に驚いた体はびくりと大きくのたうったのに、侵入していた配線の数本が接合部の奥を抉った
「ひゃあああ!!」
強い衝撃的な快感にホークセイバーも絶頂を迎える
びちゃびちゃと床に降り注ぐふたりの冷却剤をシャトルセイバーは霞んだ視界の端に捉えた
「あ、あぐ、ぐう、うぅん!」
さきよりも早まった律動に、ターボランナーの限界をぼんやりと理解した
「あん、ぅん、ターボ、ランナーっ!」
接合部に収まるランドバイソンの性端子の発する熱に、腰部が融けてしまいそうな錯覚が過ぎる
そしてまもなくシャトルセイバーの内部でランドバイソンの熱が爆ぜた
噴き出る冷却剤、しかしその規模は先のジャンボセイバー、ホークセイバーの比にならない
「あぐうぅ~!!」
勢い良く流れ出した冷却剤は接合部内を瞬く間に満たす
それでも収まることのない大量のそれは接合部と性端子の僅かな隙間からぷしゃあと逆噴出した
次々と絶頂に達する3体にジェットセイバーは性端子がひどく疼くのを覚えた
ぐにゅぐにゅと接合部を弄るランドバイソンの指が執拗に最奥をとっつくのにジェットセイバーは両の手を股部に添える
「ひぅ、ひゃう!ひぁっ」
指の動きに合わせてジェットセイバーは性端子を擦る、どくっどくっと鼓動がするように発熱の感覚が短くなっていく
もうすぐ、そう思ったときランドバイソンの親指がジェットセイバーの手の上から性端子を強く擦り上げた
「やああああん!!」
自身の手の隙間から噴き出た冷却剤が溢れ出る

ジェットセイバーは性端子から噴き出たそれに濡れた手を達してぼんやりとした目で眺める
するとその奥、ジャンボセイバー、ホークセイバーが次々と床へ横たえられ、そしてがくりと腰をランドバイソンは落とした
「(ランド、バイソン・・・?)」
いぶかしむジェットセイバーの接合部から、指がずるっと引き抜かれる
シャトルセイバーもホークセイバーも接合部を犯した端子から次々解放された
絶頂の感覚にぼんやりとした思考のセイバーズは、おのおの動かぬ体をそのままに目でランドバイソンを見上げる
見上げたランドバイソン、その巨体が、突如瓦解した
驚愕の絶叫が4つ、そして地面に叩きつけられたのは合体の解けた4体の勇者、ランダーズたちだった

「だああ!こんちきしょう!まったくひでぇめに合ったぜ!」
「自分たちが取り扱う燃料くらいちゃんとチェックしておけってんでぇ!」
「親分や大将も、俺たちをほっぽってさっさとトンズラしやがって!」
「しかも部屋に閉じ込めていきやがったんだからよ、あのすっとこどっこい!」

「「「「・・・」」」」

合体から戻ったランダーズはとくに変わらぬいつもの調子で乱暴に愚痴を吐いている
その様子を見ていたセイバーズは、なんともいえぬ心境に達していた

「ああ、ちきしょうが!」
「なんだって俺たちがこんな目に・・・て、おおおお?!」
「せせ、セイバーズ!!?」
「おめぇさんら!なんちゅー格好しとるんだ!?」

その反応、この言動、いつになくセイバーズの思考は冷静だった
きっと何も覚えていやしないのだろう、そしてまたセイバーズの心はひとつだった
次々と、ランダーズの目の前で体を起こすセイバーズたち
ふらつきながらも直立する4体、しかしその顔が見えないのは4体ともランダーズに背を向けているからで
そしてセイバーズの背中から伝わるそれに、ランダーズは思わず緊張に身を固くした
あの誰にも優しく、冷静で、おっとりとしたことで知られるそのセイバーズたちの心をひとつにしているその感情は

怒り

 

「大丈夫かな、セイバーズ・・・」
「心配だな・・・」
「星史くんダ・ガーン」
「「?」」

「むしろ心配すべきはランダーズのほうよ・・・」

その言葉の直後、轟爆に響き渡った謎の爆音と衝撃
慌てて外を覗いた星史とダ・ガーン、愛美の目に

空中へ吹き飛ばされ、海上へ落下していくランダーズたちの姿が見えた









ちょっと無理やり感があると否めない^q^

えっと・・・ これでいいんでしょうかシバさん!!!
この手の性描写を書いたのは初めてでした^q^・・・ああ俺のバージンが・・・(

さーて!いい加減ソチコマさんのデカガンかかなああああ!!!

ちょっと手錠の逃亡者見直してくる!!!

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学業!学業!!
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J.V.X. と書いてジャヴクスと読む!
・・・読みづらいですよねそうデスヨネ´・w・)

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・トランスフォーマーシリーズ
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ごちゃごちゃいろいろカオス・・・

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