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はい、第2部です
はい、前編です
はい、くぎりました

ごめんなさい、だって・・・何故か、筆が止まらないんだ・・・

ゆりってます、セイバーズがゆりってます
ゆり書くのって実は初めてです、はい
・・・正確にはゆりじゃないよね、ごめんなさい

さー、どんどんセイバーズが壊れていきます、J.V.X.の頭はすでに壊れてます



じゃあ続きからね









「ああ・・・ あうっ」

もう既に、セイバーズたちに抵抗の色は見られない
ランダーズたちでさえ最早意識の対象でなくなったようだ

接合部を犯される
そこから生まれる快楽に、思考はふやけ切ってしまっていた

「はあう・・・あ、あつぃ」
接合部を未だに犯され続け、こみ上げる快楽にジャンボセイバーの性端子は切なげに震える
しかし、その性端子は触手に刺激されることはなく
また己の手で刺激することもできない状態

「はう うう、うんっ」
もどかしい感覚にジャンボセイバーの理性は擦り切れていた

「(なんでもいい 直接、刺激が ほしい・・・!)」
「ジャンボ セイバー・・・」

「!」

霞んだ感覚、頼りない視界に青いシルエットが映える
そして声を聞くに、それがジェットセイバーであることがわかった

「ジェットセイバー・・・?」
「申し訳ない、ジャンボセイバー・・・ 実は、頼みたいことが・・・」
頼みたいこと?それを聞こうとするのとほぼ同時に、ジェットセイバーの手がジャンボセイバーの手をとる

その手を、ゆっくりとジェットセイバーは己の接合部へ運んでゆくのに、ジャンボセイバーはどきりと身を固した
それでも導く手は止まらず、ついにジャンボセイバーの指先が接合部に沈んだ

「・・・!!!!!」
仲間の接合部に触れるなんて、理性もなにもなくなったジャンボセイバーでもこれには叫び声を上げそうになる
しかしそれを制したのはジェットセイバー自身だった
「奥の、これを・・・」

「奥・・・?」

ジャンボセイバーは、息をのんで指先をジェットセイバーの接合部奥へ進める
すると奥へたどり着く前に、なにやら微かに振動している物体が数個あることに気づく
「っ・・・ これを 取り出して、ほしいんです」

発生し続ける微動に苛まされ続けるジェットセイバーは、その手をジャンボセイバーの内股にかける
「私が・・・こっちを、やりますから・・・」
頼みます、か細いジェットセイバーの声にジャンボセイバーは首を縦に振った



ホークセイバーの意識は遠い
先ほどから何度触手や溶液を限界まで迎え入れ、そして吐き出してきたことか

回数を数えるなぞ愚考だ、ランダーズも助ける気がないとなれば
今は流れに身を任せるしかない、とホークセイバーは達観しているのだった

「んぐうう・・・!」
聞こえたのはシャトルセイバーの苦しげな呻き声
見れば触手に口腔を塞がれ、また接合部も同時に犯されて苦しげに身を揺すっているシャトルセイバーの姿

口許から溢れる口腔リキッドが触手に絡まり、ぬらぬらと妖しく蠢いている

「うぁ・・・!んんんっ」
「く、うっ・・・!」
苦しそうなシャトルセイバーに、ホークセイバーは自由だった腕を伸ばす

口腔を蹂躙する触手を掴むと、持てる力をふり絞って引き抜いた

「はぁ あぁ ほーく、せいばぁ・・・」
「大丈夫か、シャトルセイバー・・・?」
触手は引き抜いたものの、相当参ってしまっているようだ
落ち着かせようと再びホークセイバーは手を伸ばすが、触手が再び動き出す
「うあっ!」
「ああっ!」

だがそれをまるで許さないように動き出した触手
触手の動向によって衝突するホークセイバーとシャトルセイバー
しかしそれほど大きな衝撃もなく、どちらかといえば2人まとめて触手は絡め捕ろうとしているようだった

「ぐ・・・、こ のっ・・・!」
最後にシャトルセイバーも大きく抵抗すると数本の触手が引っ込んでいった

だが、途端に2人のバランスが崩れ、残った触手が絡め取った部分を引っ張り上げた

「・・・!」
「っ!!」

それは偶発した不慮の事故だった
そんなに離れていなかった互いの距離が一気に詰まったかと思った途端、2人の唇が触れ合わさっていた

思考が真っ白に塗りつぶされる

再び触手を振り解き、互いの距離を離すことも
そうせずとも首を少しずらすなり、腕で距離を作り出すなり、重なる唇を離す方法はいくらでもあった

なのにそうしない、そうしようとしない、行き場をなくした腕が宙に止まる
その指先が、同じく宙を彷徨っていたシャトルセイバーの手に触れる

そして無意識に指と指が絡まり、触れ合うだけだった口付けも深いそれに変わった









なに書いてるの?ねぇなに書いてるの??
なんかイロイロいけないことをしてるような・・・なにこの罪悪感

これでもまだ前編のつもりなJ.V.X.
・・・一体どこまで書く気なんだ俺・・・

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J.V.X.
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男性
職業:
学業!学業!!
趣味:
娯楽ならなんでも好きだ!
自己紹介:
J.V.X. と書いてジャヴクスと読む!
・・・読みづらいですよねそうデスヨネ´・w・)

現在熱中作品
・キン肉マン
・勇者シリーズ
・トランスフォーマーシリーズ
・ギルティギア
・餓狼伝説

ごちゃごちゃいろいろカオス・・・

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