黄金樹のねもとの隠れ家

課題なんかに・・・負けない・・・

というわけで恒例となった「課題息抜きブログ更新」です
今回はどうでも本当にどうでもいい内容につき、興味のない方はスルーを推奨します

はい、今回の息抜き話題は俺のハンドルネームの由来です



ね？つまらん内容でしょ？

結構友人にJ.V.X.ってなに？　とか
J.V.X.ってなんて読むの？　とか
ジャヴクスってなんでJ.V.X.って書くの？　とか

頻繁に質問されるのでここらでぼちぼち答えていきたいと思います



何故か折りたたみ

実は俺、昔の付き合いの間では「海神佳依（ワタツミヨシヨリ）・ヨシヨリ」を名乗っていました
主にミクシィ、格ゲーのコミュ、コスプレのコミュ、ネットゲーム、在学サークルで使っていたハンドです
現在でも在学サークルや一部の知人からはヨシヨリ（及びヨッシー）と呼ばれ続けてます

しかし、とある事件をきっかけにこのハンドを使わなくなりました
まあ事件といってもたいしたものじゃなくて
ただ「心機一転」の意味をこめてのものです


そして新たに使いはじめたハンドが「J.V.X.（ジャヴクス）」です

どうしてこんな複雑味なハンドを使い始めたのかというと
まず以前のハンドが漢字モノだったことに相反するため、というのがあります
アルファベットを数個ならべて特別な発音で読んでみたいという理想もありました
　　＊例えるなら８０８（やおや）とか２９８（にくや）とか、こんなニュアンスです（

まあそんな新しいハンド探しのなかで
たまたま遊んでいた「エースコンバット04シャッタードスカイ」で敵幹部が脱出するために「V-22（オスプレイ）」を使うのですが

この「V-22」めちゃくちゃカッコいいんです！！
シナリオがシナリオだっただけにスゲー打ち落としたくなるのですが（打ち落とす必要はとくにありません）、あまりのカッコいい見た目に操縦桿を握る手が自然と躊躇うほどでした・・・

ちなみにこんな見た目です


ねえ？カッコいいでしょ？　でしょ？

はい、本題に戻ります
だったらこのままハンドはV-22かオスプレイになるのが妥当なわけですよね
しかし、当時の俺は更に捻りを加えたかったらしい

Wikiで調べるとですね
このV-22オスプレイは当時第二次大戦後のアメリカが
「長距離を高速で飛べて、垂直離着陸できて、空中停止できて、低空飛行できる航空機が欲しい」
なんて考えていました
長距離・高速飛行ならふつう「固定翼機：ジェット機」なんですが、これは垂直離着陸も空中停滞も低空飛行もできません
しかし「回転翼機：ヘリコプター」なら固定翼機とは逆の優れた機能を持っているわけで・・・

・・・おわかりですね？
つまりアメリカはジェット機とヘリコプターの良い所取りな航空機を作ろうと計画するのです！
その計画・・・ずばり　「JVX計画」！

あーーーーーやっと話の結びが見えてきましたーーーーー

このJVX（統合先進垂直航空機）計画の名前がJ.V.X.のハンド由来になっているのですーｗ
ちなみにこのJVXはなんと発音するのか、そもそもなんの略字なのかさっぱりです（
適当に見解でJはジャ・ジュ・ジョ、Vはヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ、Xはクス
と見たのでジャ.ヴ.クス.となりましたー

・・・ながった　ここまでの説明ながかった・・・

ちなみにこのV-22にはちょっと親近感もあったりします
このV-22が初飛行したのは1989年3月19日　年は俺の生まれ年で
運用が開始されたのは2005年12月8日　月日は俺の生まれ月日という
ちょっとこじつけ臭い親近感があったりしてなかなか現在も愛着があります、そんなV-22

なんとトランスフォーマーの戦闘シーンで活躍しておりました！
・・・運命か？（
てかこの子がトランスフォームしたらムチャクチャカッコいいと思うんですけど！！


はい、というわけで　ながくなりました
ここまで読んでくださった方、いい暇つぶしになりましたか？
いや、本当に読んでくださってありがとうございます・・・大変恐縮です

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