黄金樹のねもとの隠れ家

タカラから2003年に発売されたPS2トランスフォーマー届いたーーーーーーーーー！！！（大興奮

レビューでは散々な評価を受けておりますこのTFゲー・・・

「愛があれば難易度なんてかんけーねぇ！」が事前情報でした

だが、まさか・・・
まず届いた頭から前途多難だよ

Amazon先生これは一体どういうことだ・・・
箱も説明書もなく、そしてディスクが汚れまくりって、おい説明しやがれちくしょう

こんなの注文画面に全然書かれてなかったぞ！！詐欺だろこれ！！
これなら60円高いほう買っとくんだったよ！！！
まあ、一週間以内なら返品利くからな・・・それまでに動作確認兼遊びつくしてやんよへへへ


オープニングがしびれるわああああ！！
もう、なんていうか鳥肌立ったよ！！CGの作りこみは実にいいね！
新世紀勇者大戦と同じところがだしてたんだっけかな、やはりポリゴンのできは素晴らしいよ！

音声が英語だっていうのには覚悟していたけど、声に違和感はなかったよー
むしろ海外声優（オリジナルではないが）声を当てたらこんなかんじかな～って結構すんなり聞き取れたよ！
まあ真のTF愛好家なら日本のオリジナル声優をご所望するところなのかな・・・

ストーリーもとりあえずサイバトロン・デストロンを第一章までノーマル難易度で進めました
ストーリーはまんまアニメのノリ！キャラの性格とか全然崩れてない！
英語だけど見ててすっごく面白かった！！
会話パートは若干長いね、新世紀勇者大戦でもそうだったけど長い、さすがウィンキーソフト、アバン長い
だがそれも良し、アニメを見せられてる感じでふつーに面白いからね、気にならないと思うよ

そして戦闘パートだよ、御待たせアクションパートだよ
今回はサイバトロンでマイスター、デストロンでスタスクを使わせていただきました

・・・言いたいことは山ほどある

まず取説がないのでボタンひとつひとつ手探り
おかげで第一章だけでも3回コンティニューしたよ！ちくしょう

J.V.X.はまず、いままでにやってきたアクション系のゲームから
□は小攻撃、△が中攻撃か射撃、○は大攻撃か射撃、×がジャンプかなと目測

・・・そんなことは決してなかった
なんと□でトランスフォーム！！戦闘パート開始早々マイスターがトランスフォームしてしまって大変あせりました！！しかもけっこうスピードがでる！
J.V.X.はレース系ゲームが大変苦手なので操作に手こずってます；
まあ、□のトランスフォームは敵に囲まれたときに使ったり、射撃の集中砲火くらいそうになった時に使用するといい具合に抜け出せて便利ですね
それ以外ではあまり使わないかも・・・
で、続いて△がパンチの○がキックだったという
パンチは射程＜速度、キックは射程＞速度といった具合
基本適当に連打してるだけでコンボが繋がりますが、意図してやったほうが断然いいんだろうなあと研究中です
そして×はやはりジャンプ　連続で二段ジャンプなども可能、これは凄い
だが使用用途は殆どなし！　少なくとも第一章までに使用すべき場面は1回もなかったね！！
でもジャンプするときのキャラの動きがかわいいので（　興味があったら1回はジャンプ・トライｗ
ちなみにR1はロックオン、これに○ボタンを組み合わせて射撃！そしてL1はガード！これを怠ったらまずクリアは望めない・・・

はい、戦闘パートの総括ですが

「コンボイの謎再臨」
ええ、難易度的な意味で・・・
このゲームでも難易度はイージー・ノーマル・ハードと3段階選べるのですが、敵が減ったり攻撃力や防御力が下がったりすることなんてないです、ただコンティニューの回数が増減するだけ、はいそれだけ
そして戦闘ですが、背中を捕られたら泣きましょう　まず助からない、ガードも背後の攻撃は防げない・・・
そしてガードばかり頼ってもだめ、射撃攻撃や必殺技相当の技を受ければ削られてしまいます、ああ、でも通常攻撃でも微量ながら削られてるようです
そして敵のタゲは最初必ずプレイヤーキャラ、そしてほとんどプレイヤーキャラ、集団リンチ美味しいです
射撃ばかり頼ってもだめ、射撃など遠距離攻撃はEP（エネルギー）を一発一発が持っていきます
きがつけばEPが空なんてことも・・・うへぇ　そういえば新世紀勇者大戦でもEPは死活問題だった・・・トラウマだ・・・
キャラクターの操作もちょっと癖が強いですね、方向キーの入れ方なんかは地球防衛軍に似た感じかな


うん、とりあえず
難しいよ！！！うん！
でももう少し遊んでみるよ！シナリオ自体は面白いからね！！

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